公簿・実測

( こうぼ・じっせき )

公簿とは、土地登記簿に表示されている面積で、実測とは、土地の実際の面積を正式に測量して得た面積。土地を売買するときは、公簿売買と、実測売買の2通りの方式があり、公簿は実測面積にかかわらず金額が確定するが、実測売買の場合は、実測後、面積の相違によって金額を清算する。