( じゅうたくせいのうひょうじせいど )
住宅の品質確保促進法(品確法)に基づいて、第三者機関が新築住宅の性能を審査し、評価書を交付する国の制度。設計段階で行う「設計住宅性能評価書」と、施工段階・完成段階の検査を経て行う「建設住宅性能評価書」の2種類の審査がある。構造や耐火性、高齢者への配慮など9分野28項目について評価する。