( ちかこうじ )
標準地(2006年は全国3万1230地点)を選定し、自由な取引が行われるとした場合に、その取引で通常成立すると認められる土地の価格を公示する公的な評価。不動産鑑定士が調査する。一般の土地取引に指標を与え、鑑定評価や、公共用地の取得価格算定の規準となる。適正な価格形成に寄与することが目的。