定借バンク

( ていしゃくばんく )

地方公共団体などの公的機関が定期借地推進のために設立する情報収集機関。定借で土地を提供したいと考える土地所有者と、定借で住宅や店舗などを持ちたいユーザーとを結びつけるのが主な役割。兵庫県などで実施例がある。