( りばーす・もげーじ )
住宅などの資産を担保に高齢者に融資をし、死亡時に借入金の精算をする制度。通常の住宅ローンとは逆に、年金のように毎月融資をし、残高が増えていくのが特徴。高齢者の約8割が持家に暮らしているといわれるが、持家があっても現金に余裕のない高齢者が主な対象となる。逆住宅ローンなどとも呼ばれる。